昨今の退職理由について

新潟の総合人材サービス、スタッフエースの五十嵐です。

 

面接における3大質問

新卒の場合は、「志望動機」「自己PR」「学生時代に力を入れていたこと(ガクチカ)」です。
中途の転職の場合は、「志望動機」「自己PR」「退職理由」でしょうか。

 

以前、志望動機についてお話しましたが、

中途の就活において、この「退職理由」もしっかり対策が必要です。

 

厚労省のデータを参考に実際の退職理由を見てみると、

いわゆる自己都合退職が全体の70%、後の30%は契約満了、会社都合、定年、他となっています。

では最も多い7割の自己都合退職ですが、その内訳はどんな内容だと思いますか。

① 収入が少なかった
② 人間関係がよくなかった
③ 労働条件が悪かった 休日が少ない/残業が多いなど
④ 会社の将来に対して不安があった

※参考資料:2021年3月にリリースされた厚生労働省発表「令和2年上半期雇用動向調査結果の概要」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-1/dl/gaikyou.pdf

 

上記のような退職理由の本音に関して、企業の人事担当者も必ず押さえているはずです。

それをわかっていて面接時に質問するからには目的があります。

当社もそうですが、企業は採用の際に、できるだけ長く活躍してもらえそうな人材の採用を

考えます。

中途採用の際は基本的に最低1社以上を経験して退職した求職者が応募してき

ます。採用担当は、前と同じ結果にならないか確認するために、チェックの意味を込めて

退職理由を確認します。

ここで大事なのは、退職理由の質問を逆手にとって、面接官に自分のやる気と自己PRを伝えることです。

「この人であれば長く活躍してもらえそうだ」と感じてもらえたら、こっちのものです。

 

退職理由を、いかに前向きに伝えられるか。

志望動機に絡めて話ができるか。

また辞めるのではないかと思わせない工夫が必要ですね。

 

次回は、退職理由についての対策をもう少し具体的にお話したいと思います。

 

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